不調の芽を、
今のうちに整える

南青山診療所は、“未病”の考え方を大切にし、バイオレゾナンス検査を軸にひとりひとりに合わせたオーダーメイドのサービスを提供するクリニックです。

病気を未然に防ぐことを目指したサポートで、健康寿命をのばします。

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南青山診療所 院長

高橋孝輔

岩手医科大学医学部卒業

慈恵医科大学附属病院 救急科勤務

羽田天空橋クリニック 院長

2025年 南青山診療所開院

所属学会

日本救急学会 /日本抗加齢医学会 /日本統合医療学会

開業への思い

救急医として夜通し対応した ――心筋梗塞で搬送される50代の営業職、転倒骨折から寝たきりになる高齢者、脳梗塞で生活が一変する主婦…。
共通していたのは「もう少し早くから自分の身体に向き合っていれば、病気として発症していなかったかもしれない」という悔しさでした。
生死を彷徨う緊迫した毎日の裏側で、「そもそも病気にならない仕組みを社会に根付かせたい」という想いが日に日に強くなりました。
そこで私は臨床での経験と最新の予防医学・栄養学・伝統医療・ボディワークを統合し、未病ケア(Pre-Disease Care)の体系化に取り組んでいます。
救急医が“最後の砦”であるなら、未病ケアは“見えない防壁”。
「倒れてから病院へ」から「倒れない生き方を選ぶ」社会へ――その転換点を、私たち一人ひとりの毎日の選択から創っていきましょう。

未病ケア 3つのポイント

3 Factors for Pre-Disease Care

病気を“治す”より、そもそも“ならない”──それが未病ケアの発想です。ポイントはたった3つ。①不調の芽を見逃さない②自分に合った最適な治療を行う③食事・運動・メンタル=生活習慣まで立体的に整えるこの3つを実現することが健康寿命の延伸につながる秘訣です。

1.不調のサインを見逃さない

Initial Diagnostic Approaches

一般的な健康診断では「異常なし」とされる段階でも、臓器や細胞はすでに微かなSOSを発しています。当院では、そのかすかなサインを逃さないために 問診とバイオレゾナンス検査 を用います。

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2.最適な処方で対処する

Personalized Care, Guided by Your Data

検査で明らかになった課題には、症状だけでなくその“背景”に着目してアプローチします。腸内環境・栄養・ホルモン・炎症・自律神経など多角的な視点から、必要な栄養素の補充や点滴療法、サプリメントの処方、生活環境の調整までを含めたオーダーメイドのケアプランを設計。「今のあなた」に必要なアプローチを選び抜き、からだのバランスを丁寧に整えていきます。

ウェルネス外来 - 体質を根元から整えることを目的とした診療・治療  

リカバリー外来 - 体に必要な栄養素や有効成分を、直接体内に届ける治療 

3.生活習慣を整える

Wellness-oriented outpatient services

治療で整えたバランスを一時的なものにしないために、私たちは医療の枠を越えて生活全体に寄り添います。ピラティス、パーソナルトレーニング、マインドフルネス、栄養サポートなど、提携する専門施設やプロフェッショナルと連携し、無理なく続けられる習慣づくりをサポート。からだの整いが“続く”こと、そしてそれが“当たり前になる”ことを目指して、あなたの日常に合った選択肢を一緒に見つけていきます。

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ご予約

当クリニックは完全予約制です。事前のご予約をお願いいたします。

アクセス

南青山診療所

〒107-0062 東京都港区南青山4-6-2